みなさんこんにちは!
『思い出に残る食事を』をテーマに大阪市のグルメ情報を発信するコンフィーダイニング(@comfy-dining)へようこそ!
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本日ご紹介するお店は大阪市西区、肥後橋にあるビンテージショップ『80’S(エイティーズ)』。マニアが喉から手が出るほど欲しくなるようなお宝がゴロゴロ眠っているお店です。
グーグルマップで検索しても出てこないくらい隠れた存在の『80’S(エイティーズ)』さんはお店の奥がカフェになっており、コーヒーや紅茶などを楽しみながらビンテージグッズを見ることができます。
今回は、そんな『80’S(エイティーズ)』さんを、店内のお写真多めでお送りします。
【2021年8月12日追記】
現在、『80’S(エイティーズ)』さんは臨時休業中です。お伺いを予定されていた方は、少しお待ちいただきますようお願い申し上げます。
再開のお知らせ等、エイティーズさんの最新情報はインスタをご確認くださいませ。
私も定期的にチェックして最新情報が入り次第お知らせします!
※今回ご紹介する『80’S(エイティーズ)』さん、メディア関係の方(発信する側の方)は絶対に取材に行くべきです。
良いことばかりですので。(理由は後述します。)
『80’S(エイティーズ)』さんへのアクセスと外観
大阪市西区、江戸堀にあるビンテージショップ&カフェ『80’S(エイティーズ)』さんへのアクセス方法・外観をご紹介します。
アクセス
※今回ご紹介する『80’S(エイティーズ)』さんはグーグルマップに登録されていないので、お隣の「中村製本」さんへピンを打っています。
※『80’S(エイティーズ)』さんの営業時間や定休日、電話番号などは本記事の最後でご紹介します。
電車で向かう場合は以下をご参考にしていただければと思います。
- 大阪メトロ四ツ橋線「肥後橋駅」の9番出口から西へ約2分、「土佐堀1東」の交差点を南へ曲がるとすぐ
- ※京阪電車中之島線「渡辺橋駅」は「肥後橋駅」へ連絡しています。同じく9番出口へ向かってください。
土佐堀通にある「土佐堀1東」の交差点を南へ進むと、こちらの看板があります。この看板を曲がればもう到着です。
※『80’S(エイティーズ)』さんがある肥後橋・渡辺橋エリアのお店はこちらにまとめています。また、カフェはこちらにまとめています。よろしければチェックしてください。
外観
見るからにビンテージ感が溢れている『80’S(エイティーズ)』さんの外観。入り口の右側の壁に描かれた絵は、(確か)オーストラリアから来た画家さんが描いたとのこと。
夜の雰囲気も素敵です。(お写真は明るく加工していますが、実際はもう少し暗く良い雰囲気です。)
マニアが唸るお宝が溢れる『80’S(エイティーズ)』さんの店内
大阪市西区、肥後橋にあるビンテージショップ&カフェ『80’S(エイティーズ)』さんの店内をご紹介します。
ビンテージのデニムや昔の映写機、純喫茶店で出てきそうな食器類、ロードサイクル、レジなど…思わず目が止まるようなグッズがずらっと並んでいます。
(※昔懐かしのレコードは、特に外国人の方がよく買いに来られるそうです。)
ミニ四駆もかなりの台数が置かれています。(店主さん曰く、「まだあるで〜。」とのこと。)
こちらは、マイケルジャクソンが日本でライブをした時のポスター。(さらっとご紹介していますが、結構な代物かと思います。)
ウエッジウッドのティーセットは全色コツコツと収集して揃えられたそう。
壁に貼られているのは、なんと1912年に発行された本物の「The Japan Times(ザ ジャパン タイムズ)」。
※1912年は、明治45年(大正元年)。イメージできないくらい昔ですね。(※ちなみに、1912年は初代の通天閣が完成した年でもありあます。)
昔のペプシ缶ボトル。(このベッカム、若いな〜。)
奥へ進むと、カフェカウンターが。(お席は4席あります。)
※ちなみに、店内は禁煙です。
「沖縄の友人が送ってくれてん。」と見せてくださったのは、沖縄県産の島バナナ。
木が付いている状態のバナナを初めて見ました。(こんな風になっているんですね〜。)
『80’S(エイティーズ)』さんのメニュー・料金のご紹介
土佐堀通のすぐ近くにあるビンテージショップ&カフェ『80’S(エイティーズ)』さんのメニュー・料金をご紹介します。
ちなみに、商品を3,000円以上購入された方にはコーヒー券が1枚進呈されます。
コーヒーをホットとアイスでいただきました。(コーヒーカップはなんと…)
今回は、「アイスコーヒー」と「ホットコーヒー」をいただきました。
アイスコーヒー (290円)
ガツンと強い苦味が美味しいアイスコーヒー。(このお味、大好きなんです。)
フルーティーなお味も好きなのですが、個人的にはガツンと苦味が感じられるのが好きです。
ホットコーヒー (290円)
ホットももちろん美味。この深いお味が良いんですよね〜。
と、のんびりコーヒーをいただいていると店主さんが、
「そのカップ、9万するねん。」と一言。
え、きゅ…9万!?
店主さん「せやで〜。マイセンの昔のカップで、定価はそんくらい〜。」
「(普段もそうやけど、)絶対割られへん…。」
今までで一番気合いを入れてコーヒーをいただきました。笑
島バナナもいただきました
店主さんのご厚意で店内で吊るされていた島バナナをいただきました。(ありがとうございます!)
モンキーバナナのような、小ぶりで甘みの強いバナナでした。
うきゃっ。
〜メディア関係(発信する側)の方へ〜『80’S(エイティーズ)』さんは取材した方が良いですよ
さて、普段ならいただいたものをご紹介して終わるのですが、今回は私からメディア関係の方へ提案があります。
それが、冒頭でもお伝えした、
『80’S(エイティーズ)』さんは絶対に取材するべき
ということ。
これには、2つの理由があります。
⒈ コアな人を惹きつける魅力が『80’S(エイティーズ)』さんにあるから。(信頼獲得につながります)
『80’S(エイティーズ)』さんで展示・販売されているものは、その分野のファンが見るとすぐに「おぉ!」っと唸るものばかり。
確かに展示・販売されているものは、1つ1つのジャンルで見ると小さな世界ですが、『80’S(エイティーズ)』さんにはそのジャンルが何個もあるので、その結果、多くの人に対する訴求力があります。
つまり、「数は多くないが、その人の心に強烈に届く」要素が複数あるので、
多くの人の心に強烈に届くことになります。
※上記の内容の詳細は、『「たった1人」を確実に振り向かせると、100万人に届く / 阪本 啓一 著』の【チャプター2 狭く、濃くすると「たった1人」は顔を出す】をご一読ください。
「たった1人」を確実に振り向かせると、100万人に届く。 「市場の空席」を見つけるフォーカス・マーケティング
では、この『80’S(エイティーズ)』さんの魅力をご紹介することがどう発信者側へのメリットとなるのか?
一言でいうと、「受け手からの信頼獲得(権威性の獲得)につながるから」です。
具体的に受け手側の目線でイメージすると、
「えっ、まじ? 80’Sってお店に○○置いてんの?すごいなあ…。」
という感動が起こった時、同時に
「こんな良いお店を紹介している媒体、信頼できるな。他の記事(放送)も見てみよう。」
という思考が起きます。(もちろん、すべての方ではないですが。)
これがメディア(発信者)への信頼獲得(権威性の獲得)に繋がります。
まだ、あります。
⒉ まだメディアの取材を受けていない(鮮度抜群)
もう1つの理由は、『80’S(エイティーズ)』さんがまだメディアの取材を受けていないから。
(※コンフィーダイニングがすでに記事にしていますが、当サイトは弱小ですので気にしなくて大丈夫です。笑)
確かに、こういったビンテージショップって山ほどありますよね。しかし、ビンテージショップほど「似て非なる」という言葉がぴったりなお店はありません。
要するに、こういったお店は何度ご紹介しても受け手から「飽きられる」心配がないのです。
とはいえ最初に発信した人が強いのは定石。
『80’S(エイティーズ)』さんは、まだ間に合います。
早ければ早いほど、その恩恵が受けられます。お急ぎください。
ま、メディア関係の方がこの記事をご覧になっているか不明ですが。笑
はっはっは〜。
今回お伺いしたお店の情報
『80’S(エイティーズ)』
〒550-0002
大阪府大阪市西区江戸堀1-23-3
営業時間
月〜金 12:00~20:00
土・日・祝 12:00~17:00
※お客さまの都合での時間延長あり
定休日 なし(年に数回、気まぐれの休日あり)
エイティーズさんのインスタをチェック!
臨時休業や商品の入荷情報は、喫煙 不可
Tel 06-6441-9496
※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものでございます。ご不明な点はお店へご確認いただけますようお願いいたします。
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※当ブログの情報に誤りがある場合、お手数ですがお声かけいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。