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「岸里玉出(きしのさとたまで)」。難波まで電車で8分ほどの距離にありながら下町風情が残るこの街に、50年以上も前から営業されている洋食屋さんがあります。
洋食屋の名前は『新富士本店』。その確かな味を求めて遠方からも人が訪れる人気店です。
本日は、そんな人気店の『新富士本店』さんをご紹介します。
岸里玉出の洋食屋『新富士本店』さんへのアクセス
岸里玉出の洋食屋『新富士本店』さんは、南海電鉄「岸里玉出駅」から西へ歩いて約10分のところにあります。
※南海電鉄「岸里玉出駅」を降りて西へ歩くと、国道26号線に着きます。国道26号線を渡り数分進むと、『新富士本店』さんへ着きます。
『新富士本店』さんは住宅街の中にあります
岸里玉出の洋食店『新富士本店』さんは、住宅街の中にあります。
『新富士本店』の大きな看板は、離れていてもわかるくらい目立っています。
お店の前にはメニューの一部が書かれた看板が置かれています。
歴史を感じさせる「営業中」の札と赤いのれんに期待が高まりながら入店です。
昔ながらの雰囲気が残る店内です
『新富士本店』さんの店内はドラマに出てきそうな昔ながらの雰囲気です。(このレトロな雰囲気に心奪われました。)
カウンター席
入ってすぐのカウンター席。厨房が目の前の特等席です。
テーブル席
テーブル席は4人用が2つあります。
※その他、奥にお座敷席があります。(他のお客さんがいらっしゃいましたのでお写真はございません。)
『新富士本店』さんのメニューをご紹介します
岸里玉出の洋食屋『新富士本店』さんのメニューをご紹介します。
名物「ポークチャップ」
『新富士本店』さんの名物といえば、こちらの「ポークチャップ」。分厚くカットされた国産もち豚のポークチャップはボリューム満点。お値段は1600円ですが、食べてみるとその価格に納得いくはずです。
※「ポークチャップ」は単品メニューなので、ライス(200円)は別で注文することになります。
※今回は、「ポークチャップ」を注文していません。「ポークチャップ」のご紹介はまた次回にします。
メニュー
『新富士本店』さんはセットメニューや日替わりランチもあります。また、単品メニューも豊富なので何度お伺いしても新しいお味が楽しめます。
セットメニューを注文しました
今回は「Aセット」と「Bセット」を注文しました。
※インパクトの都合で、「Bセット」からご紹介します。
Bセット (1100円)
Bセットには、
- 小エビフライ
- ハンバーグ
- とんかつ
- ライス
が付いてきます。
揚げたてのエビフライには特製のマヨネーズと一緒に。(このマヨネーズが絶品なんです!こんなに美味しいマヨネーズ、食べたことありません。)
とんかつにはデミグラスソースがたっぷり。豚肉や衣の美味しさはもちろんですが、このデミグラスソースが美味しいのなんの。
ハンバーグはお肉の味がよく感じられる「肉々しい」お味でした。
Aセット (1850円)
Aセットには、
- 大エビフライ ☆
- ハンバーグ
- とんかつ
- ロースハム ☆
- ライス
が付いてきます。(☆マークがBセットと違う点です。)
洋食での登場率が高いロースハム。安定の美味しさですね。(メインに隠れていますが、サラダやスパゲッティも美味しかったです。)
この大エビフライは約20cmとかなりのサイズ。ぷりぷりの食感が美味しく、食べ応え十分でした。
※Bセットと一部重複しますので、感想の一部を割愛いたしました。
岸里玉出は、梅田や難波といった有名な場所ではありません(そのようなエリアと比べると少しアクセスしにくいです)が、『新富士本店』さんへ行くという目的のためだけに予定を立てて行く価値は十分にあると感じました。
次回お伺いしたときは、名物の「ポークチャップ」をご紹介したいと思います。
今回お伺いしたお店の情報
『新富士本店』
〒557-0055
大阪府大阪市西成区千本南2-3-5
営業時間
ランチ 11:00~14:30
ディナー 16:00~19:30
定休日 水曜日
Tel 06-6657-2121
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