谷町六丁目駅 PR

『そば切り 文目堂(あやめどう)』谷町六丁目の蕎麦屋|ミシュラン掲載の人気店!

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文目堂 外観
文目堂さん 外観

みなさんこんにちは!

『思い出に残る食事を』をテーマに大阪市のグルメ情報を発信するコンフィーダイニング(@comfy-diningへようこそ!

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本日ご紹介するのは、谷町六丁目にある蕎麦屋『そば切り 文目堂(あやめどう)』さんです。(なんとミシュランで星を獲得したお店です。)

そして、本記事を読んでいただく前にお伝えすべき重要なことがございます。

 

本記事に、お蕎麦の写真は出てきません!!

というのも、今回ご紹介する蕎麦屋『そば切り 文目堂(文目堂)』さんは、

基本的に写真撮影が禁止だからです。(他にお客さんがいる状況での撮影は禁止という意味です。)

 

ということで、私も例に漏れず今回は撮影はせずお蕎麦をいただきました。しかし、お蕎麦を完食しそろそろ出ようかというタイミングで、偶然に店内が私だけの状態に。

 

「あ、いけるんじゃね?」

ということで店員さんに許可をいただき、店内を撮影させていただきました!

 

※お蕎麦の写真は、いつかタイミングよく撮影できたときに記事でご紹介します。

今回はお店の雰囲気とメニューをご覧くださいませ。

『そば切り 文目堂(あやめどう)』さんへのアクセス

谷町六丁目の蕎麦屋『そば切り 文目堂(あやめどう)』さんは、大阪メトロ長堀鶴見緑地線「谷町六丁目駅」・大阪メトロ谷町線「谷町六丁目駅」の5番出口から徒歩で約3分のところにあります。

 

※今回ご紹介する蕎麦屋『文目堂(あやめどう)』さんがある谷町六丁目エリアのお店はこちらにまとめています。

惚れ惚れする外観と店内です

昔の商家を再生した谷町六丁目の蕎麦屋『そば切り 文目堂(あやめどう)』さんの店舗からは、歴史と重厚感が感じられます。

外観

文目堂 外観
文目堂さん 外観

レトロな日本建築とモダン洋風建築が融合された店舗は壮大で独特の存在感があります。和洋折衷という言葉がぴったりだと感じました。

(後述しますが、)店内でもその素晴らしい調和が見られます。

店内

文目堂 店内
文目堂さん 店内
文目堂 店内
文目堂さん 店内

『そば切り 文目堂(あやめどう)』さんの店内は、まるで洋館のようなお部屋とTHE・和室といえるお部屋が共存しています。(ベースは和風建築かと思われます。)

文目堂 店内
文目堂さん 店内

中庭からは四季折々の風景を味わうことができます。

文目堂 店内
文目堂さん 店内

立派な一枚板のテーブル。(下世話な話ですが、高かったんだろうなあ…。)

おしながきのご紹介

谷町六丁目の蕎麦屋『そば切り 文目堂』さんのおしながきをご紹介します。

文目堂 おしながき
文目堂さん おしながき

冷たい蕎麦

細切り(そばの実の部分を製粉した蕎麦)

  • ざるそば (900円)
  • 辛み大根おろしそば (1050円)
  • 冷しきざみそば (1050円)
  • 大和芋とろろそば (1100円)
  • にしんおろしそば (1400円)
  • 鴨汁そば (1400円)

粗挽き(そば粉を挽き込んだ黒っぽい蕎麦)

  • ざるそば (900円)
  • 辛み大根おろしそば (1050円)
  • 冷しきざみそば (1050円)
  • 鴨汁そば (1400円)

(大盛り400円増、2 枚盛800円増)

お酒

日本酒

  • 本日のおすすめ地酒 (900円)
  • 風の森(奈良)純米こぼれ酒 (900円)
  • 湖弧艪(滋賀)純米 (900円)
  • 秋鹿(大阪)特別純米 (950円)
  • 宗玄(石川)純米 (950円)
  • 十旭日(島根)純米吟醸 (1050円)
  • 悦凱陣(よろこびがいじん)(香川)山廃純米 (1300円)
  • 奥播磨(兵庫)純吟仕込三十五号 (1400円)
  • 秋鹿(大阪)純米大吟醸 (1650円)

その他お酒

  • ハートランドビール 中瓶 (650円)
  • 焼酎(芋・麦・蕎麦) (600円)
  • 梅酒 (600円)
  • ノンアルコールビール (450円)

ソフトドリンク

  • ウーロン茶 (400円)
  • 青森りんご100%ジュース (450円)
  • オーガニックジンジャーエール (450円)

一品料理

文目堂 おしながき
文目堂さん おしながき
  • 大豆のえび煮 (150円)
  • 豆腐の味噌漬け (250円)
  • うるめめざし (350円)
  • 眞ちゃんの冷やっこ (450円)
  • 板わさ(下関産) (450円)
  • 焼き味噌 (450円)
  • あげ焼き (450円)
  • もろきゅう (450円)
  • 冬瓜の冷たい含め煮 (500円)
  • 子持ちこんにゃく (500円)
  • トマトのしょうがあんかけ (550円)
  • とり肝のしょうが煮 (550円)
  • 冷やし焼きなす (550円)
  • 干し甘海老の炙り (550円)
  • アナゴと野菜の煮ころり (600円)
  • わた入り丸干しいか (650円)
  • 莫久来(このわたとほやの和えもの) (650円)
  • 鴨椀 (650円)
  • そばがき (900円)
  • 鴨の塩焼き (1100円)

2種類のざるそばをいただきました(お写真はありません)

今回は、「細切りのざるそば」と「粗挽きのざるそば」を食べ比べることに。

※しつこいですが、お写真はありません!

 

まずはお塩をかけて蕎麦を一口。

「あ、これは本物や。」

 

弾力がありお蕎麦の風味がしっかり感じられ、そして食感も良い。久しぶりに、本当に美味しいお蕎麦に出会えました。

個人的な感想ですが、粗挽きのお蕎麦のほうがより「蕎麦感」が強く感じられたかなと思います。

 

最後は蕎麦湯もいただき、大満足。

唯一無二といっても良い空間で、本当に美味しいお蕎麦がいただけました。

またお伺いします。

今回お伺いしたお店の情報

『そば切り 文目堂(あやめどう)』

〒542-0061

大阪府大阪市中央区安堂寺町2-2-26

営業時間

月〜土 11:30~14:30 / 17:30~20:30

定休日 日曜日

Tel 06-7504-5260

※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものでございます。ご不明な点はお店へご確認いただけますようお願いいたします。

なお、ブログ掲載の画像の無断使用は硬くお断りさせていただいております。

※当ブログの情報に誤りがある場合、お手数ですがお声かけいただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。


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