本日ご紹介するお店は大阪市中央区、南船場に2020年1月6日にオープンした『大阪餃子しな野』。東梅田にある『大衆酒場ながはま』さんの科野壮助さんが新たに始められたお店です。
心斎橋と本町の中間あたりにある『大阪餃子しな野』さんのオススメは、大阪産のブランド豚「なにわポーク」を使った様々なお料理。
特に、餃子は絶対に食べるべき逸品です。
『大阪餃子しな野』さんへのアクセス
大阪市中央区、南船場に新しくオープンしたなにわポーク専門店『大阪餃子しな野』さんへのアクセスをご紹介します。
※『大阪餃子しな野』さんの営業時間や定休日、電話番号などは本記事の最後でご紹介します。
電車で向かう場合は、以下をご参考にしていただければと思います。
- 大阪メトロ御堂筋線「心斎橋駅」の北11階段から北へ約4分
- 大阪メトロ長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」の北11階段から北へ約4分
- 大阪メトロ御堂筋線「本町駅」の15番出口から南へ約5分
- 大阪メトロ中央線「本町駅」の15番出口から南へ約5分
- 大阪メトロ四ツ橋線「本町駅」の15番出口から南へ約5分
※今回ご紹介する『大阪餃子しな野』さんがある心斎橋エリアのお店・本町エリアのお店はこちらにまとめています。合わせてご覧ください。
活気溢れる『大阪餃子しな野』さんの外観・店内のご紹介
南船場に2020年1月6日にオープンしたばかりのなにわポーク専門店『大阪餃子しな野』さんの外観・メニューをご紹介します。
外観
明るく、開放感のある『大阪餃子しな野』さんの外観。お伺いした日は、開店直後ということもありお花がたくさん飾られていました。
店内
『大阪餃子しな野』さんの店内は2階建て。1階は、真ん中の厨房をぐるっと囲うようにカウンター席になっています。
※今回は1階のみのご紹介となります。
カウンターも椅子も赤一色。この活気ある感じが最高ですね。
(※ちなみに、店内は禁煙です。)
『大阪餃子しな野』さんのメニュー・料金のご紹介
南船場にオープンした、なにわポーク専門店『大阪餃子しな野』さんのメニュー・料金をご紹介します。
料理メニュー
ドリンクメニュー
なにわポークの大阪餃子、美味でした
今回は、「生ビール」「キューピットサワー」「蘭王煮玉子」「焼野菜おまかせ三種盛り」「大阪餃子」「水餃子」をいただきました。
お通し (350円)
まずはお通しとして白菜と揚げ、塩昆布の和え物を。ポン酢のようなさっぱりとしたタレがめっちゃ美味しかったです。(※お写真は2人分です。)
生ビール (500円)
「やっぱり、餃子にはビールでしょ!」ということで生ビールをいただきました。
キューピットサワー (550円)
今となってはほとんど見ることが無くなった、大阪名物のキューピットをまさか『大阪餃子しな野』さんでいただけるとは…。(キューピットとは、カルピスのコーラ割りのことです。)
※ちなみに、大阪市東淀川区にある純喫茶『ピノキオ』さんでは、今もキューピットがいただけます↓
蘭王煮玉子(2ケ) (300円)
大分県の高級玉子「蘭王」を使った煮玉子。超濃厚な黄身が味わえます。
焼野菜おまかせ三種盛り (680円)
私がお伺いした日のおまかせ三種盛りは、山芋・オクラ・万願寺ししとうでした。(どれも大好きなのでラッキーでした。)
素材のお味がしっかりと感じられる、美味しいお野菜でした。(味噌を付けると、さらにお野菜が美味しくなりました。)
大阪餃子(6ケ) (380円)
(※お写真の餃子が5つなのは、あまりに良い匂いだったので、無意識のうちに1つ食べてしまったからです。笑)
大阪のブランド豚「なにわポーク」で作られた餃子は、濃い甘さが感じられる一品。自家製の紅生姜と一緒にいただくと、より一層なにわポークの甘さが引き立って美味しいです。
水餃子(4ケ) (380円)
こちらの水餃子は、モッチモチの皮が楽しめるようにマントのような大きな皮に包まれています。
お、美味しい〜〜〜。
オープンしたてということもあり、まだお客さんはそこまで多くありませんでしたが、近いうちに繁盛店になるんだろうなあという印象でした。
気になる方はお早めに!それでは。
今回お伺いしたお店の情報
『大阪餃子しな野』
〒542-0081
大阪府大阪市中央区南船場4-8-1
営業時間
17:00~翌4:00 (L.O 3:00)
定休日 不定休
喫煙 不可
Tel 06-6241-7338
※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものでございます。ご不明な点はお店へご確認いただけますようお願いいたします。
なお、ブログ掲載の画像の無断使用は固くお断りさせていただいております。
※当ブログの情報に誤りがある場合、お手数ですがお声かけいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。