本日ご紹介するのは、南海なんば駅の構内にある南海電鉄の社員食堂『難波給食場』。社員食堂ですが、一般の方に向けても開放されているので、誰でも利用することができる食堂です。
実は、数年前からその存在は知っていたものの、個人的に南海線を利用することがほとんどないのでチャンスに恵まれず…。という状態だったのですが、ようやくチャンスに恵まれたのでお伺いしました。
※少し行き方がややこしいので、「行ってみよう!」とお考えの方は、アクセス方法の章をよくご覧くださいませ。(詳しくご紹介します!)
南海電鉄社員食堂『難波給食場』へのアクセス
※今回ご紹介する南海電鉄社員食堂『難波給食場』はグーグルマップに登録されていないので、南海なんば駅にピンを打っています。
南海電鉄の社員食堂『難波給食場』は、南海なんば駅構内の2Fにあります。(※南海なんば駅の1番大きな改札は3Fなので、そこではありません。改札のすぐ隣にマクドナルドがある階が2Fです。)
詳しくは以下の動画をご参考にしていただければと思います。(※2F中央改札口からのルートです。)
「動画はデータ使うから困る!」という方もいらっしゃると思うので、お写真でもご説明します。
とにかく「2F中央改札口」を目指していただいて、そこで本記事をご覧いただければ大丈夫かと思います!
※改札を通る必要があるので、南海電車に乗る予定がない方は入場券(160円)を購入する必要があります。
※2021年4月8日追記
読者さまに教えていただいたのですが、南海なんば駅の改札に居る駅員さんへ『難波給食場』へ行きたい旨を伝えると、構内入場証を貸してくださるとの事です。
つまり入場券を買う必要はなく、無料で『難波給食場』へお伺いする事ができます。(構内入場証は帰りに駅員さんへ返却してください。)
本記事をご覧いただき入場券を買われた方、不要な出費をさせてしまい申し訳ございませんでした。訂正してお詫び申し上げます。
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THE・食堂な印象の『難波給食場』のようす
食堂への扉を進むとさらにもう1つ、食堂の扉が見えてきます。(そこから先は関係者以外立ち入り禁止なのでご注意を。)
食堂内に入ると、「THE・社員食堂」といった印象の空間が広がります。
この雰囲気、けっこう好きです。
難波給食場は、食券を購入してカウンターへ提出するスタイルです。(メニューは次の章でご紹介します。)
当然ですが、南海電鉄の乗務員さんが優先です。南海電鉄の社員食堂を使わせていただいているということを理解した上でお伺いするようにしてください。
だからといって、一般利用客がぞんざいに扱われることはないのでご安心ください。(普通に歓迎してくださいました!)
※ちなみに、食堂内は禁煙です。
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南海電鉄社員食堂『難波給食場』のメニュー・料金
『難波食堂』は、南海電鉄の社員さんと一般利用客で注文できるメニューに違いがあります。
券売機の緑色で表示されている「一般○○」の中から選ぶようにしてください(一般利用客は20円増しですが、それでもかなりリーズナブルです)。また、お弁当メニューもあるので、テイクアウトすることもできます。
日替わり定食の献立は、お昼と夕方でもメニューが変わるバリエーションの多さです。
利用する頻度が高いと思われる社員さんへの配慮が感じられますね。
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今回はカツカレーをいただきました
今回は、カツカレーをいただきました。
カツカレー (440円)
個人的に食堂の定番メニューのカツカレー。そうそう、このフォルムを求めてました。
揚げたてサクサクのカツと、甘めながらちょっとスパイシーなルーがたまりません。
途中で卓上のソースをかけて味変。一気にラストスパートです。
美味しくてあっという間に完食しました。
社員食堂フェチな方はぜひ!
ごちそうさまでした。またお伺いします。
今回お伺いしたお店の情報
南海電鉄社員食堂『難波給食場』
〒556-0011
大阪府大阪市浪速区難波中2-9 南海なんば駅2F構内
営業時間
6:30~20:00
定休日 第一土曜・第三土曜
喫煙 不可
※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものでございます。ご不明な点はお店へご確認いただけますようお願いいたします。
なお、ブログ掲載の画像の無断使用は固くお断りさせていただいております。
※当ブログの情報に誤りがある場合、お手数ですがお声かけいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。