
本日ご紹介するお店は『ティーハウス茶藦(チャマ)』。天神橋筋商店街と垂直に交わる商店街「天五中崎通商店街」にあるブリティッシュカフェです。
古き良き下町情緒が残る天六エリアにおいて、『ティーハウス茶藦』さんの雰囲気はまさに異国情緒。茶魔さんでしか味わうことができない世界があります。
紅茶の種類も豊富で、そのバリエーションの多さはまるで紅茶の博物館。
ステキな時間を過ごさせていただきました。
『ティーハウス茶魔』さんへのアクセス
冒頭でもお伝えした通り、今回ご紹介する『ティーハウス茶魔』さんは天五中崎通商店街にあります。
電車で向かう場合は、「天神橋筋6丁目駅」もしくは「中崎町駅」からがオススメです。(どちらの駅からも数分で到着しますが、天六からの方がやや近いです。)
ビルの2Fにあります(茶魔さんの外観)


『ティーハウス茶魔』さんは「フルールアラカワビル」の2階にあります。
ブリティッシュグリーンの門を通って2階へ上がってください。

2階へ上がると、美しいステンドグラスの扉がお出迎えしてくれます。
ワンちゃんの看板も可愛らしくてステキです。
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居るだけで満たされる『ティーハウス茶魔』さんの店内
お写真がその魅力を伝えてくれると思うので、今回はあまり多くを語りません。(サボってる訳じゃないですよ!笑)








言うまでもなく、至高の空間です。
この空間で時間を過ごせるだけで満たされました。
※ちなみに、店内は禁煙です。
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『ティーハウス茶魔』さんのメニュー・料金











『ティーハウス茶魔』さんでは、定番の茶葉から珍しい限定茶葉まで、本当に多くの紅茶が揃えられています。
また、サンドウィッチ(680円〜)やスコーン(330円〜)・アフタヌーンティースタンド(1250円)など、軽食も充実しています。
「あまりに種類が多すぎて、正直どれにすれば良いか分からない!」という方は、店員さんに相談してみてください。
好みや一緒に頼もうと考えている軽食(ケーキ)などを伝えると、オススメを教えてくださるハズです。
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「ルフナ」と「ダージリン」をいただきました
今回は「ルフナ」をミルクティーで、そして、「ダージリン」をストレートでいただきました。
ルフナ (600円)

やや苦味が感じられるルフナは、ミルクティで。
ミルクのまろやかさの中で紅茶の風味が感じられる一杯。
(メニューに書いてあった通りですが、)よくマッチしていて美味でした。
ダージリン (780円)

今回いただいたのは、リシーハット茶園で採れた2020年のファーストフラッシュダージリン(※)。
(※)ファーストフラッシュ・・・新茶のことです。(ダージリンは春・夏・秋に旬があり、その中で春に採れた茶葉が新茶にあたります。)
ちなみに、ファーストフラッシュの茶葉で淹れた紅茶は、色が薄めなのが特徴です。
まるで緑茶をいただいているかのようなお味で、日本人の味覚に合っているなあと感じました。
「紅茶の世界は奥が深いなあ〜」と感じさせられたカフェタイムでした。
また、いろいろ勉強してみようと思います。
ごちそうさまでした。またお伺いします。
今回お伺いしたお店の情報
ティーハウス茶魔
〒530-0022
大阪府大阪市北区浪花町6-2 フルールアラカワビル2F
Tel 06-6377-6778
※営業時間や臨時休・お知らせはティーハウス茶魔さんのツイッターまで
禁煙 不可
※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものでございます。ご不明な点はお店へご確認いただけますようお願いいたします。
なお、ブログ掲載の画像の無断使用は固くお断りさせていただいております。
※当ブログの情報に誤りがある場合、お手数ですがお声かけいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。