大きなオレンジの暖簾に書かれた「そ の だ」の文字と、そこに集められたかのように列を作る人。
本日ご紹介するお店は、言わずと知れた超人気店『スタンドそのだ』。私も何度かお伺いしているお気に入りのお店です。
豊富でリーズナブルなメニューは選ぶだけで楽しいこと間違いなし。ついつい食べすぎてしまうのが唯一の弱点かなあといった印象です。
『スタンドそのだ』さんへのアクセス
『スタンドそのだ』さんは空堀商店街の東端、谷町筋と上町筋の中間にあります。電車で向かう場合は、大阪メトロ谷町線・長堀鶴見緑地線「谷町6丁目駅」の3番出口から向かうのが1番近いのでオススメです。
今回ご紹介する『スタンドそのだ』さんがある空堀商店街へは、松屋町エリアからも向かうことができます（約10分）。商店街のお店をのんびり探索しながら向かうのもステキですね。
大きなのれんが目印！『スタンドそのだ』さんの外観
オレンジの大きな暖簾が印象的な『スタンドそのだ』さんの外観。「そ」「の」「だ」の文字にあえて間隔をあけることで店内の様子がチラッと見えるようにし、並んでいる人が店内の様子を見て想像力を掻き立てられるような工夫がされています。
とはいえ、並ぶのは辛い…という方は、平日の開店直後がオススメです。お約束はできませんが、ほぼ並ばずに入店できると思います。
厨房を囲うカウンター席から一体感が感じられる『スタンドそのだ』さんの店内
谷六の大衆食堂『スタンドそのだ』さんの店内は、厨房をぐるっと囲うようにカウンター席が25席。基本的にはこのお席が常に全て埋まっています。
厨房からは料理する音や匂いが感じられ、それを参考にメニューを選ぶのもアリだと思います。
（※ちなみに、店内は喫煙可能です。）
迷うこと間違いなし！『スタンドそのだ』さんのメニュー・料金
今回ご紹介する大衆食堂『スタンドそのだ』さんではお席はもちろん店内の壁や厨房など、様々なところにメニューが貼られています。圧倒される豊富なメニューですが、じっくり楽しんでください。
ちなみに、
- ・バイスサワー
- ・メンチカツ
- ・アンチョビ煮卵ポテトサラダ
- ・肉どうふ
- ・チャーシューエッグ
- ・中華そば
などがオススメです。
※『スタンドそのだ』さんでは同じメニューがいろいろな所に貼られているのですが、お値段がずれており本当の値段が分かりません。ですので、気になる方は直接お店の方にお尋ねされることをオススメします。
食べて飲んで、大満足でした。
今回はがっつりと食べて飲んで楽しみました。
バイスサワー
『スタンドそのだ』さんの名物といえば、こちらの真っ赤なバイスサワー。細かく砕いた氷のシャリシャリっという食感と、バイスの甘酸っぱいお味がたまらない一杯。
『スタンドそのだ』さんに来たなら欠かせない一杯です。
ジャスミンハイ
スッキリと飲みやすいジャスミンの味のお酒。お茶そのもののお味がよく感じられるので、どんな料理にも合う一杯でした。
おつまみメンマ
『スタンドそのだ』さんへお伺いするとき必ずいただくのが、こちらのおつまみメンマ。
シンプルですが、お箸が止まりません。
メンチカツ
サクサクジューシーなメンチカツは食べ応え十分。ソースのケチャップマヨとの相性もバッチリです。
アンチョビ煮卵ポテトサラダ
アンチョビの塩気とポテトの甘み、そして濃厚な煮卵が一度に味わえる一品。私の中で、どれか1つでも欠けてはならない絶妙なバランスです。
エビパン
揚げたてサクサクのエビパンはチリソースとパクチーでエスニックなお味。一瞬で完食しました。
ガーリックライス
〆はガーリックライスを。
香ばしいニンニクのお味と、ゴロっと入った大きいお肉が嬉しいです。
お伺いすればするほど、「替えのきかないお店」という印象が強くなっていく『スタンドそのだ』さん。
皆さまもぜひ！
※『スタンドそのだ』さんの姉妹店『出汁のオアシス』さんの記事もぜひご覧ください↓
今回お伺いしたお店の情報
『スタンドそのだ』
〒542-0012
大阪府大阪市中央区谷町6-3-7
営業時間
11:00~22:30 (L.O)
定休日 不定休
喫煙 可能
臨時休などの情報は『スタンドそのだ』のインスタまで
※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものでございます。ご不明な点はお店へご確認いただけますようお願いいたします。
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