大阪市内にありながら懐かしさが感じられる街、空堀。
谷町六丁目駅と松屋町駅の間にある空堀商店街には、時代に左右されない個性豊かなお店が多く立ち並んでいます。
今回ご紹介するお店は、そんな空堀商店街から少し路地に入ったところにあるブックカフェ『書肆喫茶mori(
しょしきっさと読みます。)』海外の本を中心に、様々な本を読みながら過ごすことができるカフェです。『書肆喫茶mori』さんは人通りが少ない路地裏にあるので、落ち着いて読書に集中できる空間が待っています。
『書肆喫茶mori』さんへのアクセス
冒頭でもお伝えした通り、『書肆喫茶mori』さんは空堀商店街のすぐ近くの路地裏にあります。
( 今回ご紹介する『書肆喫茶mori』さんのすぐ近くには、古民家カフェ&バーの『結音茶舗』さんがあります。)
『書肆喫茶mori』さんの行き方を動画にしましたのでご覧ください。
路地裏のオアシス!『書肆喫茶mori』さんの外観
ブックカフェ『書肆喫茶mori』さんの外観は、落ち着いたシックな雰囲気。住宅街にあるのですが、その街並みに馴染んでいます。
ちなみに、日が暮れてからの『書肆喫茶mori』さんの雰囲気は、店内の光がいい感じに漏れ出していてステキです。
読書に集中できる『書肆喫茶mori』さんの店内
そのままの「木」で囲まれた、温かい雰囲気の『書肆喫茶mori』さんの店内。
本棚にある本は自由に読むことができます。(一般の本屋さんではあまり見かけない本が多くて楽しかったです。)
2階は畳のお席になっています。お家気分でリラックスできますね。
ちなみに、店内は禁煙です。
『書肆喫茶mori』さんのメニュー・料金
おいしいドリンクをお供に読書に更けました
今回は「アイスコーヒー」と「カフェオレ」・「本日のピロシキ」をいただきました。
アイスコーヒー (500円)
酸味が少なく、キリッとした苦味がおいしいアイスコーヒー。誰もが好きになるお味だなあと感じました。
コースターが可愛かったです。
カフェオレ(600円)・本日のピロシキ(350円)
甘くクリーミーなカフェオレは、ほっと落ち着ける一杯。読書のお供にぴったりでした。
お伺いした日のピロシキは「アップルシナモン」。デザート感覚のピロシキもなかなか美味しかったです。
特別な時間が流れる店内で、ゆっくりと過ごすことができました。
ごちそうさまでした。またお伺いします。
その他、今回お伺いしたお店の情報
『書肆喫茶mori』
〒542-0012
営業時間
12:00~21:00
定休日 不定休
喫煙 不可
Tel 06-7501-6763
詳しい情報は、『書肆喫茶mori』さんのツイッターをご覧ください。
※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものでございます。ご不明な点はお店へご確認いただけますようお願いいたします。
なお、ブログ掲載の画像の無断使用は固くお断りさせていただいております。
※当ブログの情報に誤りがある場合、お手数ですがお声かけいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。