最近、スパイスカレーの魅力にどっぷりと浸かっています。
お店によって使っているスパイスの種類や配合が違うので、1つとして同じお味がないというのがスパイスカレー熱により一層拍車をかけているのかなあと。
ということで、本日もカレー店をご紹介します。
本日ご紹介するのは、大阪の長堀橋にあるスリランカ料理のお店『セイロンカリー』さん。
数種類の副菜とパパダンを混ぜて食べる看板メニューの「アンブラ」をいただきました。
※スリランカ流のカレーの特徴がメニューに記載されていましたので先にご紹介します。
米を主食とし、鰹節に似た旨味、ココナッツや豊富な野菜、薬効
のあるハーブとスパイスを多様するレシピ。現地では数種のカレーと、
マッルンやサンボーラなどの副菜が出されます。ご飯にホッダなどをか
け、アクセントとなる副菜を2種3種のせて手で混ぜながら食べ、味の
ハーモニーを楽しむのがスリランカ流。単品の味わいとまた違う複雑な
美味しさが生まれます。スリランカのお母さんが作るような、心温まる
お料理をお楽しみください。
セイロンカリー メニュー
楽しみ(^^)
『セイロンカリー』さんへのアクセス
本格的なスリランカ料理が楽しめる『セイロンカリー』さんは、大阪メトロ堺筋線「長堀橋駅」・大阪メトロ長堀鶴見緑地線「長堀橋駅」の1番出口から北東の方向へ徒歩で約5分です。
※今回ご紹介する『セイロンカリー』さんの近くには、スタイリッシュな外観が映えるイタリアンレストラン『カポクラッセ』さんやタイごはん屋さんの『ナムチム』さんがあります。
※その他の長堀橋エリアのお店はこちらにまとめています。
アジアンテイストの外観です
長堀橋のスリランカカレー店『セイロンカリー』さんの外観をご紹介します。
『セイロンカリー』さんの外観は日本的ではなく(表現が間違っているかもしれませんが)、アジアンテイストです。道を歩いていてすぐにお店に気づきます。
『セイロンカリー』さんのお店の前には、メニューの一部が置かれています。アジアンレストランは一見で入るのが少し不安なのですが、メニューが置いてあるおかげで安心して入れました。
スポンサーリンク
店内の雰囲気もアジア!気分はすっかりスリランカです
長堀橋のスリランカ料理店『セイロンカリー』さんの店内をご紹介します。
アジアンテイストなテーブルクロスや絵画、小物などで店内は統一されています。細やかなところまでこだわられているなあといった印象です。
スポンサーリンク
『セイロンカリー』さんのメニューのご紹介
『セイロンカリー』さんのメニューをご紹介します。
おすすめメニュー
『セイロンカリー』さんといえばもちろん「アンブラ」というくらい有名なメニューです。
要予約メニュー・カレーメニュー
こちらは、要予約メニューとカレーメニューです。要予約メニューの「インディアッパセット」と「インディアッパーコットゥ」は、来店の30分前に連絡すればOKです。
一品・ドリンクメニュー
ワインメニュー
グループさんで一品料理を食べながらお酒を飲む楽しみ方もできます。
人気メニューのアンブラをいただきました
今回は人気メニューの「アンブラ」をいただきました。
アンブラ(ビーフ) (1000円)
「アンブラ」とは、数種類の副菜とパパダンとカレーを混ぜて食べるカレーです。
※ちなみに、ルーは
- ビーフ
- チキン
- ポーク
- キーマ
- フィッシュ(いわし)
から1種類選びます。
副菜には、
- マッルン(炒め物)
- ポルサンボーラ(ココナッツのふりかけ)
- モージュ(和え物)
- アラバドゥマ(じゃがいものスパイス炒め)
などが入っています。
今回注文したアンブラ(ビーフ)には、ゴロゴロと大きめなビーフがたっぷり入っていました。ルーはそれほど辛くなく、辛いものが苦手な方も楽しめると思います。
スポンサーリンク
アンブラ(キーマ) (1000円)
店員さんにオススメのルーをお尋ねすると、「キーマです♪」と即答されました。ということで、キーマをチョイス。
ひき肉と他の副菜のサイズ感が近いので、混ぜて食べるときの食感も統一感がありました。うん、これは人気でますね。といったお味でした。
今回は定番の「アンブラ」のみいただきましたが、『セイロンカリー』さんにはまだまだ気になるスリランカ料理がありましたので、再訪決定です。
はやく行きたいなあ。
今回お伺いしたお店の情報
『セイロンカリー』
〒542-0081
大阪府大阪市中央区南船場1-13-4
営業時間
水〜月 11:30~15:00/18:00~22:00
定休日 火曜日
Tel 06-6125-5434
※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものでございます。ご不明な点はお店へご確認いただけますようお願いいたします。
なお、ブログ掲載の画像の無断使用は硬くお断りさせていただいております。
※当ブログの情報に誤りがある場合、お手数ですがお声かけいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。