※本記事は、2020年1月14日〜3月22日まで開催される、『大阪メトロ(OsakaMetro)純喫茶めぐり』に掲載されている全32店舗をまわるという企画です。
『大阪メトロ(OsakaMetro)純喫茶めぐり』のまとめ記事はこちらからご覧ください↓
本日ご紹介するお店は、大阪メトロ(OsakaMetro)四ツ橋線「なんば駅」にある純喫茶『珈琲艇キャビン』。大阪難波の中心地「道頓堀」から西へ少し離れたところにある純喫茶店です。
今回ご紹介する『珈琲艇キャビン』さんはその名の通り船内をモチーフにした造りになっています。
- ・まるで川に浮かんでいるかのような外観。
- ・豪華客船のような店内。
- ・船によく見られる丸い窓。(舷窓(ゲンソウ)といいます。)etc…
どこにも無い特別な空間をぜひお楽しみください。
※念の為書いておきますが、実際に川に浮かんでいるわけではありません。船酔いの心配もされなくて大丈夫です。
『珈琲艇キャビン』さんへのアクセス
『珈琲艇キャビン』さんは、ラジオ局(FM Osaka)&ライブ会場(なんばHatch)のすぐ東側、四ツ橋筋沿いにあります。道が不安な方は、道頓堀のひっかけ橋(グリコの看板のところです。)の目の前の川(道頓堀川)の遊歩道をまっすぐ西へ進むと到着します。
大阪メトロ純喫茶めぐりのリーフレットには、大阪メトロ(OsakaMetro)四ツ橋線「なんば駅」と記載されていますが、ざっくり難波エリアと認識していただければOKです。
※純喫茶めぐりをされている方は、『純喫茶アメリカン』さんや『アラビヤコーヒー』さんが近くにありますので、合わせてお伺いされると効率が良いのでオススメです。
※その他、コンフィーダイニングがお伺いした難波・日本橋エリアのお店はこちらにまとめています。合わせてご覧ください。
まさに船!『珈琲艇キャビン』さんの外観
船側の雰囲気がよく感じられる『珈琲艇キャビン』さんの外観。「珈琲艇」の文字やポパイのイラストもそのステキな雰囲気を創り上げています。
こちらのお写真は、川沿いから見た『珈琲艇キャビン』さんの外観です。(丸い窓が見えている部分がお店です。)
まるで本物の船かのようなクオリティですね。
扉のノブは船のハンドル。徹底した世界観作りに、自ずと期待が高まります。
『珈琲艇キャビン』さんの店内
『珈琲艇キャビン』さんの入り口の扉を入り、階段で下へ降りるとこちらの景色が。(ス、ステキ…。)
落ち着いた照明が優しく照らしてくれる店内はやや暗いのですが、だからこそ舷窓からの明かりがよく感じられてステキな雰囲気を創り出しています。
※カウンター席もステキですが、料理のお写真を撮るなら私は窓際のお席を選びます。(理由は以下の記事でご説明しています。)
シャンデリアや船の模型・オブジェなど、細かなところにもこだわりが感じられます。
(※ちなみに、店内は喫煙可能です。)
『珈琲艇キャビン』さんのメニュー・料金(2020年1月現在)
モーニングをいただきました
今回は、「トーストモーニング(アイスティー)」と「ホットサンドモーニング(コーヒー)」をいただきました。
トーストモーニング(アイスティー) (350円)
いい具合に焼きあがったトーストに染み込んだバターがたまらなく美味しい一品。朝からこのお味が食べられるのは幸せなことです。
バターでまったりとしたお口をアイスティーでスッキリさせました。
ホットサンドモーニング(コーヒー) (350円)
トーストも美味しいのですが、もう少しガッツリと。
ということで注文したホットサンドは、シンプルながら病み付きになるお味でした。
コーヒーとの相性もバッチリでした。
以前お伺いしたときはミックスジュースやチーズトーストをいただき、そのお味のクオリティの高さは承知していたのですが、やはり美味しかったです。
ごちそうさまでした。またお伺いします。
※前回、『珈琲艇キャビン』さんへお伺いしたときの記事はこちらです↓
『珈琲艇キャビン』さんの店舗情報
『珈琲艇キャビン』
〒550-0015
大阪府大阪市西区南堀江1-4-10
営業時間
月〜金 7:00~18:00
土曜日 9:00~18:00
日・祝 12:00~18:00
喫煙 可
Tel 06-6535-5850
※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものでございます。ご不明な点はお店へご確認いただけますようお願いいたします。
なお、ブログ掲載の画像の無断使用は固くお断りさせていただいております。
※当ブログの情報に誤りがある場合、お手数ですがお声かけいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。