本日ご紹介するのは、大阪の大正区にある古民家カフェ『チャイ工房』。オーガニック食材を使ったお料理や、本格的なチャイがいただけるお店です。
※実は、今回ご紹介する『チャイ工房』さんは「大正駅」から徒歩では約30分。控えめに言っても、かなり離れています。しかし、それでも『チャイ工房』さんの空間・味を求めて多くのお客さんが訪れています。その理由は、実際にお伺いすると納得しました。
※市営バスのバス停が『チャイ工房』さんの近くにありますので、ご利用されることをオススメします。(アクセスの項目で詳しくご紹介します。)
大正の古民家カフェ『チャイ工房』さんへのアクセス
大正の古民家カフェ『チャイ工房』さんは、大きく3パターン(徒歩・バス・車)あります。
電車の場合(電車+徒歩)
大阪メトロ長堀鶴見緑地線「大正駅」・JR環状線「大正駅」より徒歩で約30分。
※距離は長いですが、平坦な道のりなので歩けない距離ではないかと思います。
バスの場合
- 市営バス「済生会泉尾病院前」より徒歩1分
- 市営バス「大正区役所前」より徒歩1分
車の場合
「大正区役所前」の交差点を西へ進み、「北村公園」の手前を右折、2ブロック目を右折すると到着します。
※『チャイ工房』さんに駐車場はございませんが、近くにコインパーキングが複数ありますので安心です。
古民家を改装した『チャイ工房』さん
大正の古民家カフェ『チャイ工房』さんの外観をご紹介します。
大正の古民家カフェ『チャイ工房』さんは、閑静な住宅街にあります。木造の壁と大きな看板が目印です。
手作りで味のある看板です。(お店の雰囲気とマッチしていて素敵です。)
1度行けば虜になる『チャイ工房』さんの店内
大正の古民家カフェ『チャイ工房』さんの店内をご紹介します。
※『チャイ工房』さんには土間のお席と座敷のお席があります。座敷のお席は他のお客さんでいっぱいでしたのでお写真はございません。
こちらは土間のお席です。丸太の椅子や木のテーブル、そして土間の床の感じが昔ながらの良い雰囲気を出しています。
先ほども書きましたが、座敷席もあります。(一部だけご紹介します。)
『チャイ工房』さんのメニュー・料金
大正の古民家カフェ『チャイ工房』さんのメニューをご紹介します。
※今回、メニューの全てを撮影しておりませんので、一部のみのご紹介となります。(次回お伺いしたときの記事でしっかりご紹介します。)
ランチ・ディナーメニュー
お食事は、ランチタイム(12:00~16:00)とディナータイム(16:00~20:00)でお値段が変わります。
オーガニック食材を使った体に優しいお食事が楽しめます。
ドリンクメニュー
『チャイ工房』さんといえばもちろんチャイですが、ラッシーやその他のドリンクもあります。
スイーツメニュー
スイーツも素材にこだわられています。(詳しくは店員さんへお尋ねください。)
まったりカフェタイムを楽しみました
今回は、「工房スペシャルチャイ」「ラッシー」「トースト」でまったりとカフェタイムを過ごしました。
工房スペシャルチャイ (500円)
『チャイ工房』さんへ行ったならまずは頼みたい一品。チャイ特有の風味や複雑なお味が楽しめます。
ラッシー (550円)
こちらは、甘くて冷たいラッシー。ヨーグルトの風味がお口に広がります。
トースト (350円)
『チャイ工房』さんのトーストは、大正区平尾にある『POKKA POKKA』さんのパンを使われています。
全粒粉を使った、香ばしく歯ごたえのある食感です。
『チャイ工房』さんには看板猫「チャコ」ちゃんがいます
大正の古民家カフェ「チャイ工房」さんでは、看板猫の「チャコちゃん」が皆さんを待っています。
チャコちゃんは店内のいろんなところでのんびり過ごしています。
かわいすぎます…。(私がお伺いしたときは、座敷のお席がある付近によく居ました。)
素敵な空間でいただく美味しいお食事、そして可愛いチャコちゃん。
確かに少しアクセスが難しいですが、それでもまた行きたくなるお店でした。
今回お伺いしたお店の情報
『チャイ工房』
〒543-0056
大阪府大阪市天王寺区掘超町15-13
営業時間
12:00~20:00
定休日 不定休
Tel 06-6779-2370
※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものでございます。ご不明な点はお店へご確認いただけますようお願いいたします。
なお、ブログ掲載の画像の無断使用は硬くお断りさせていただいております。
※当ブログの情報に誤りがある場合、お手数ですがお声かけいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。