みなさんこんにちは!
『思い出に残る食事を』をテーマに大阪市のグルメ情報を発信するコンフィーダイニング(@comfy-dining)へようこそ!
※コンフィーダイニングのインスタはこちらから!
本日ご紹介するお店は大阪市生野区、寺田町駅にある昔ながらの甘味処『甘党ゆかり』。生野本通商店街で60年以上営業されている、歴史の深いお店です。
今回ご紹介する甘味処『甘党ゆかり』さんのメニューは4種類と少数精鋭。しかも、お値段は現代には似つかわしくないほどリーズナブル。(詳細は後述します。)
そんな『甘党ゆかり』さんで昔を懐かしみながらかき氷をいただいてきました。
『甘党ゆかり』さんは生野本通商店街にあります
大阪市生野区、寺田町にある昔ながらの甘味処『甘党ゆかり』さんへのアクセスをご紹介します。
※今回ご紹介する『甘党ゆかり』さんはグーグルマップに登録されていませんので、すぐ近くの菅商店さんにピンを打っております。
電車で向かう場合は、JR環状線「寺田町駅」から東へ約7分です。
※今回ご紹介する甘味処『甘党ゆかり』さんをはじめとする和菓子屋さんはこちらにまとめています。よろしければチェックしてください。
※以下、一例でございます。
昔ながらの権化!『甘党ゆかり』さんの外観と店内のご紹介
寺田両駅の東側、生野本通商店街にある昔ながらの甘味処『甘党ゆかり』さんの外観と店内をご紹介します。
外観
(良い意味で)時代と逆行している『甘党ゆかり』さんの外観。正直、入るかどうかかなり迷いました。笑
店内
まるで映画のセットのような『甘党ゆかり』さんの店内。この雰囲気がタマラナイ…。
『甘党ゆかり』さんのメニュー・料金のご紹介
寺田町の東側、生野本通商店街にある昔ながらの甘味処『甘党ゆかり』さんの料金・メニューをご紹介します。
- 氷みぞれ (200円)
- 氷金時 (300円)
- 氷ぜんざい (300円)
- ぜんざい (300円)
『甘党ゆかり』さんのメニューは4種類と少数精鋭。
ちなみに、氷金時と氷ぜんざいの違いは氷の量です。
- 氷金時・・・氷少なめ
- 氷ぜんざい・・・氷多め
氷みぞれと氷ぜんざいをいただきました
今回は「氷みぞれ」と「氷ぜんざい」をいただきました。
氷みぞれ (200円)
素朴な甘さがどこか懐かしい氷みぞれ。かき氷の原点という感じがしました。
氷ぜんざい (300円)
氷の上にたっぷりのアンコがかかった氷ぜんざい。小ぶりなお餅が2つ入っています。
ちなみに、お餅は茹でたてアツアツです。かき氷でクールダウンしながらいただきました。
店主さんがかき氷を作られる時の、かき氷機のハンドルをぐるぐる回す音が非常に心地よく、いつまでも聞いていたくなるくらいでした。
また、ふらっと立ち寄ろうと思います。ごちそうさまでした。
※以下、おすすめ記事です。ぜひご覧ください。
今回お伺いしたお店の情報
『甘党ゆかり』
〒544-0024
大阪府大阪市生野区生野西4-18-15
営業時間
13:30~18:00
定休日 不定休
※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものでございます。ご不明な点はお店へご確認いただけますようお願いいたします。
なお、ブログ掲載の画像の無断使用は固くお断りさせていただいております。
※当ブログの情報に誤りがある場合、お手数ですがお声かけいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
【宣伝】グルメブログの運営についての記事を公開しました
大阪市のグルメ情報を発信するコンフィーダイニングの運営についてのあれこれを記事にしました。よろしければご覧ください。