みなさんこんにちは!
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本日ご紹介するお店は大阪市中央区、大手通にあるうどん店『愛宕屋(あたごや)』。マイドーム大阪のすぐ近くにある、素敵な雰囲気のうどん店です。
今回ご紹介する『愛宕屋』さんの名物といえば「隠れうどん」。初めて聞いたうどんなので、興味津々です。
※究極に個人的なことですが、文章にマーカーで色付けする方法を習得しました。(めっちゃ簡単なことでした。)
嬉しいので積極的に使おうと思います。
『愛宕屋』さんへのアクセス方法のご紹介
大阪市中央区、大手通にあるうどん店『愛宕屋』さんは、マイドーム大阪のすぐ近くにあります。
※『愛宕屋』さんの営業時間や定休日、電話番号などは本記事の最後でご紹介します。
電車で向かう場合は、以下をご参考にしていただければと思います。
- 大阪メトロ谷町線「天満橋駅」の4番出口から南西へ約7分
- 京阪本線「天満橋駅」の4番出口から南西へ約7分
- 大阪メトロ堺筋線「堺筋本町駅」の12番出口から北東へ約9分
- 大阪メトロ中央線「堺筋本町駅」の12番出口から北東へ約9分
- 大阪メトロ谷町線「谷町四丁目駅」の4番出口から北西へ約9分
- 大阪メトロ中央線「谷町四丁目駅」の4番出口から北西へ約9分
※今回ご紹介する『愛宕屋』さんがある天満橋エリアのお店・堺筋本町エリアのお店・谷町四丁目エリアのお店はこちらにまとめています。よろしければチェックしてください。
※以下、一例でございます。
雰囲気抜群!『愛宕屋』さんの外観と店内のご紹介
大阪市中央区、大手通にあるうどん店『愛宕屋』さんの外観と店内をご紹介します。
外観
トタン屋根や淡い色の壁など、優しい雰囲気の『愛宕屋』さんの外観。
ビルやマンションで溢れるエリアに急に現れるので、まるでオアシスのようです。
店内
古民家のような『愛宕屋』さんの店内には、 まるで田舎のお家にきたような安心感があります。
※店内は2階建てですが、今回は1階のお席へ通していただきましたので、2階のお写真は割愛いたします。
※ちなみに、店内は禁煙です。
『愛宕屋』さんのメニュー・料金のご紹介
マイドーム大阪のすぐ近くにあるうどん店『愛宕屋』さんのメニュー・料金をご紹介します。
ランチメニュー
冷たいおうどん
- えび天すだちうどん (780円)
- すだちうどん (620円)
- やまかけうどん (820円)
- 近江牛とろろぶっかけ (1150円)
- ぶっかけうどん (560円)
- えび天ぶっかけうどん (730円)
温かいおうどん
- えび天隠れうどん (830円)
- えび天だしうどん (830円)
- きざみうどん (550円)
- 近江牛肉うどん (950円)
- カレーうどん (730円)
- えび天カレーうどん (900円)
ご飯もの
- ミニ天丼 (320円)
- 煮豚丼 (350円)
- おにぎり (180円)
- 白ごはん (130円)
天丼とお吸い物セット
- えび天3尾と野菜等の天丼 + 吸い物 (850円)
うなぎせいろ飯定食
- 素うどん 又は 隠れうどん (1090円)
- カレーうどん (1300円)
- 近江牛肉うどん (1520円)
- えび天だしうどん 又は えび天隠れうどん (1460円)
鯛せいろ飯定食
- 素うどん 又は 隠れうどん (1000円)
- おぼろ昆布 (1120円)
- 卵とじうどん (1150円)
- えび天だしうどん 又は えび天隠れうどん (1370円)
じゃこせいろ飯定食
- 素うどん 又は 隠れうどん (870円)
- きつねうどん (1000円)
- 卵とじうどん (1020円)
- えび天だしうどん 又は えび天隠れうどん (1210円)
その他 定食
- 近江牛ステーキ重定食 (1350円)
- 近江牛たたき風定食 (1500円)
- 煮豚丼定食 (830円)
- 魚のたたき定食 (1120円)
- ミニ天丼定食 (800円)
うどん・飯
大阪出汁うどん
- えび天ぷらうどん (880円)
- きつねうどん (650円)
- きざみうどん (580円)
- 素うどん (520円)
- たまごとじうどん (670円)
- けいらんうどん (670円)
- あんかけうどん (600円)
- ゆずおぼろうどん (640円)
- 近江牛うどん (980円)
冷たいおうどん
- すだちうどん (640円)
- えび天すだちうどん (990円)
- 穴子えび天すだちうどん (1110円)
- ざるうどん (520円)
- えび天ざるうどん (1000円)
- ぶっかけうどん (590円)
- えび天ぶっかけうどん (780円)
- 近江牛とろろぶっかけうどん(4月〜10月限定) (1180円)
- やまかけうどん(4月〜10月限定) (850円)
名物隠れうどん
- 隠れうどん (520円)
- えび天隠れうどん (880円)
カレーうどん
- えび天カレーうどん (950円)
- カレーうどん (750円)
煮込み鍋うどん
- 鍋焼きうどん (1080円)
- きのこ鍋なんばうどん (880円)
- 近江牛すき焼きうどん (1550円)
- 河内鴨なんばうどん (1200円)
つけうどん
- 河内鴨汁つけうどん (1200円)
焼きうどん
- スタミナ焼きうどん (780円)
その他
- お子様うどん(温・冷) (290円)
トッピング
- えび天(1尾) (210円)
- 焼餅(1個) (120円)
- きつね (170円)
- 卵とじ (150円)
- 生卵 (100円)
ご飯物
- 近江牛ステーキ重 (1200円)
- ミニ天丼 (420円)
- 天丼 (720円)
- 穴子えび天丼 (900円)
- うなぎセイロ飯 (570円)
- 鯛セイロ飯 (480円)
- 煮豚丼 (380円)
- 吸い物 (150円)
- 白ごはん (180円)
一品料理と酒肴
- 新れんこんの海老つみれ焼き (690円)
- きのことモッツァレラチーズのおきつね焼き (500円)
- 自家製厚揚げ (380円)
- 里芋ときのこの揚げだし (550円)
- 自家製手羽先ぎょうざ (660円)
- 秋刀魚のすり身のきのこぺったんこ焼 (580円)
- 栗、さつま芋、きのこのかき揚げ (590円)
- 海老、蓮根、こんにゃくのパリパリサラダ (680円)
- いちじくの冷たい生湯葉巻き (630円)
- いちじくの天ぷら (380円)
- 長芋と炙りきのこの有精卵の醤油漬け乗せ (480円)
- 生ハムと焼きなすのトロッとあえ (480円)
- 冷奴 カリカリじゃこ乗せ (480円)
- じゃが芋とソーセージの黒胡椒焼き (580円)
- 水ナス ぬか漬け (280円)
- 水ナス 揚げ出し (480円)
- たこの唐揚げ (590円)
- 鳥皮せんべい (390円)
- フライドさつま芋 (390円)
- 出し巻たまご (600円)
- 焼き厚揚げ (280円)
- ねぎ豚角煮 (730円)
- 自家製ぬか漬け (380円)
- 長芋のバター醤油焼き (390円)
- おでん盛合わせ (580円)
- 近江牛すじねぎ (450円)
- 近江牛たたき (1150円)
- 近江牛ミンチの椎茸肉詰め (580円)
- 朝引き鶏のしそ巻き天ぷら (580円)
- 河内鴨あぶり焼き (990円)
- 河内鴨のたたき (990円)
お飲物
ビール
- スーパードライ(中) (400円)
- スーパードライ(小) (280円)
- 瓶ビール (500円)
- ノンアルコールビール (300円)
ハイボール
- ブラックニッカハイボール (350円)
- 角ハイボール (450円)
- イチローズモルト (590円)
- ピュアモルトウイスキー倉吉 (590円)
酎ハイ・サワー
- 生レモンサワー (360円)
- 梅干サワー (380円)
- 生レモンカルピスサワー (380円)
- カルピス (360円)
- 白桃 (360円)
- ゆず (360円)
お茶ハイ(温・冷)
- 有機ルイボスティー (380円)
- 緑茶 (380円)
梅酒
- 鶯の杜 (400円)
- まるで梅酒なノンアルコール (350円)
ワイン
- ピノノアール (550円)
- シャブリ (550円)
- デキャンタ (1800円)
焼酎
- 天盃 (400円)
- 麦遼山 (400円)
- さつま国分 (380円)
- 不二才 (450円)
- 富の宝山 (550円)
- 千鶴 (380円)
ボトルキープ
- 麦遼山 (2000円)
- 天盃 (2500円)
- さつま国分 (2500円)
- 不二才 (2000円)
- 千鶴 (2500円)
豪華なランチをいただきました
今回は「ぶっかけうどん」と「近江牛ステーキ重定食」をいただきました。
ぶっかけうどん (560円)
シンプルながら王道のぶっかけうどん。麺はツルツルもっちりで食べ応えがあります。
近江牛ステーキ重定食 (1350円)
A4クラスの近江牛をレア目に焼いたステーキ重。ステーキの下にはきざみ大葉が敷かれていて、それが良いアクセントになっています。
溢れる肉汁とタレ、大葉が見事に合わさった一品でした。
ステーキ重セットに選んだのは『愛宕屋』さんの名物「隠れうどん」。
ちなみに、隠れうどんの説明はこちら↓
名物 隠れうどん
当店は大阪で三代続く製麺所です。代々受け継がれてきた仕事を頑固に続けております。
昔から製麺所では一度に大量の麺の大釜で茹でる為、
職人達はうどんを茹でる時が、その日一番の忙しい時間でした。
しかし大汗をかき、空腹も一番になる時なので、少しの暇をみて釜から直接引き上げたうどんに醤油をかけて食べたりしていました。
しかし大阪はだしの文化が深く根付き麺だけでは物足りない。
そこで麺の上に鰹節をたっぷり乗せ茹で汁をかけて醤油を少々
即席だしという訳です。
親方に隠れてでも食べたくなるという訳で隠れうどんと名付けました。
引き継いでいきたい大阪麺職人の味をぜひご賞味下さい。
『愛宕屋』さん メニューより
確かに、しっかりお出汁を取ったものではないのでお味はやや淡白なのですが、素朴なお味なのでより一層うどんの美味しさが感じられました。
マイドームにイベントなどで行かれた方は、ぜひ寄ってみてください。
ごちそうさまでした。またお伺いします。
※以下、オススメ記事です。ぜひご覧ください。
今回お伺いしたお店の情報
『愛宕屋』
〒540-0021
大阪府大阪市中央区大手通2-4-13
営業時間
水〜月 11:30~15:00/17:30~22:30
定休日 火曜日
喫煙 不可
Tel 06-6809-3938
※お店情報やメニューなどは、当ブログ掲載時のものでございます。ご不明な点はお店へご確認いただけますようお願いいたします。
なお、ブログ掲載の画像の無断使用は固くお断りさせていただいております。
※当ブログの情報に誤りがある場合、お手数ですがお声かけいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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